あれ?

ミニテニスの練習試合の最中に“ブツン”という鈍い音がして…ペアと視線を合わせても、もう後の祭り。足のおかしな感触に用心して体育館の端まで這って行って、クラブの人達の心配の気遣いに感謝しながらも、青ざめる思い。クラブの人の車で近くの整形外科へ連れて行ってもらい、診察を受けた。「見事にぷっつり切れていますね」と私自身に触らせ、御子息先生に触らせ、看護婦さん達に触らせ、付き添ってくれた友達にも触らせてから添え木を巻きつけて、東大和病院の整形外科の先生に直接予約をとって下さって、翌日の受診と決まった。翌日は土曜日、夫が付き添ってくれて受診となった。
「治療の方法は二つ。患部を切って腱を縫い合わせる方法、ギプスで固めて腱がくっつくのを待つ方法。私は手術をしない主義でして」とおっしゃる40代位の若い先生。一も二もなく「くっつくのを待つ」方法を希望した。6週間ギプス、その後は金具で角度を変えながら固定、と説明を受けて、ギプスで足の甲の方を伸ばした形で固定。
2週間後に受診。腱のくっつぎ具合を見るためのレントゲン撮影と思いきや、ギプスを切り、腱の様子をみて、私にも「ほら、くっついているでしょう。触ってごらんなさい。」と触らせてくれた。この歳でくっつくものなのだ!!と、スキップしたいほどの嬉しさだった。しかし、踵の角度を120度くらいにして、再びギプスで固定。2週間後には更に角度を直角に近くして固め、様子をみるとのこと。経過が良ければ、その後は金具に変えて固定。夏の暑い盛りを金具で過ごせる!!と、密かにうれしかった。
整形外科とは、患者に触らせて、戒めと希望を与えるのが治療なのかと思ったほどです。
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by wind7wind | 2009-06-09 20:06 | 散文