フーバーダム

ラスベガスからグランドキャニオンへの往復バスツアーに参加した折のこと、コロラド川を渡るときに遥か彼方に見えるフーバーダムとミード湖の説明があった。同乗の若者が「教科書に出ていたフーバーダムを見ることができるなんて」としきりに感動していた。ニューディール政策のひとつとして大きなフーバーダムを計画し、そこで働く人たちが週末をラスベガスで過ごすようになって、町が栄え、やがて今のラスベガスになったそうだ。
その若者の「教科書に出ていた」という言葉がとても新鮮で、学んだことを実際に目で見るという感動が、旅行の楽しみでもある。
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by wind7wind | 2016-12-28 14:17 | 散文